AviUtlで最大画像サイズを超える画像のロードを行うスクリプト
抹茶鯖のAodaruma氏のプロトタイプをもとに作ってみたものを、ePi氏に添削していただき、機能追加を行ったものです。
内部で4GB制限にかからないような画像のキャッシュを独自に行っています。
また、黒猫大福氏のごちゃまぜドロップスで最大画像サイズを超える画像をD&Dで読み込めるようにするやつに以下の変更を行ったものを同梱させていただいております。
exedit.ini
で画像ファイルとして指定した拡張子も Shift+D&D で読み込めるようにP.name
をImageLoader_M Dropper
に変更- オリジナル版のライセンス表記をファイル内に記載
※改造版の導入生じた問題をオリジナル版作者に問い合わせないでください。
exedit.auf
と同一ディレクトリにあるscript
ディレクトリ内、またはそのディレクトリの1階層下にImageLoader_M.obj
,ImageLoader_M.dll
を配置- (任意)
GCMZDrops
ディレクトリをexedit.auf
が存在するディレクトリに D&D
- GDI+ で読み込み可能な画像形式
- exedit.auf と同一ディレクトリ内の Susie-Plugin で読み込み可能な画像形式
GDI+で読み込み可能な画像形式についてはこちらなどを参照してください。
描画画像サイズのXが最大画像サイズのX以上だった場合の、X軸方向のオフセット値です。
描画画像サイズのYが最大画像サイズのY以上だった場合の、Y軸方向のオフセット値です。
拡大率です。
拡大・縮小する際の補間形式です。
数字 | アルゴリズム名 |
---|---|
0 | Nearest neighbor |
1 | Bilinear |
チェックされている場合、指定ファイルのキャッシュを削除します。
(オブジェクトの描画を試みない限りキャッシュ削除が行われないため、ご注意ください。)